· 

弓の持ち方について

最近はポカポカと暖かくなりましたね。ついに桜が満開になりましたね。

 

さて、今日は弓の持ち方について思ったことを書きたいと思います。

 

まず、初めてヴァイオリン、ヴィオラを始める時に一番最初にひっかかるところだと思います。

実は私自身、幼少期の習い始めてから何年間か、間違えた形で弾いておりました。

そして、正しい形に変えることが本当に大変でしたし、何年もの間、蓄積された癖を直すのが相当苦労しました。

なので、後々苦労しないように、一番初めに正しい方法で弓を持てるように教えたいです。

自分が持ちやすい形で弾いていると、いつか行き詰まる時が必ず来ます。

最初はなかなか正しい形で持てませんが、だんだん慣れていきます。

正しく持てるようになった時、音に変化が出ます。

 

何度でも、ていねいに伝えていきたいと思います♪

 

 

 

 

 

 

 

 

メモ: * は入力必須項目です